フリーの歯科衛生士 金谷先生に歯についてのおはなしをしていただきました。
子どもたちのきれいな小さな歯を出来ることなら このままずっと丈夫できれいなまま成長させていきたいですね。小学校高学年にもなると、なかなか親の目が届きづらくなってきて本人次第になってきますが、やはり幼児期の歯は親がきちんとしてあげないといけません。
歯磨きへの誘導や仕上げ磨きのコツなども聞いて実際に磨く時間もあり、おはなしの後には、みなさんそれぞれで気になることを質問されていました。
虫歯は一度なると放っておくわけにはいきません。必ず治療が必要になってきます。経験者からお話しするとすれば、小さい子の虫歯治療は大変💧注射のようにギャーっと泣いてチュっと注射して終わりでなく、治療の間、口をあけさせておくだけで一苦労💦 我が子が5歳の頃、歯医者でまったく口を開けなくて出直した事を思い出しました…。知人の娘さんは歯医者さんにツバをかけるほど怒って嫌がったという話もあり…。小さい子の歯医者通いは大変です。日常から気をつけて、もしかしたらと思ったら早めの受診。健康な永久歯のためにも、しっかり歯磨きがんばりましょうね😊